過年度政策の自己評価

過去の自らの行動を見直し、今後の政策課題に取り組みます。
平成25年秋の神戸市会議員補欠選挙前に、神戸市での政策として訴えておりました事項について、平成27年春の段階で、棚卸を行います。

過去政策

平成25年秋の政策

1、北区の悲願、南北交通の改善!
2、神戸市の財政改革、外郭団体経営の改革!
3、スポーツとふれあい、農業のまち北区!
4、子育て、教育日本一のまち神戸!
5、医療産業都市から医療観光都市へ!

1、北区の悲願、南北交通の改善!

北区の発展のためには、海側への交通の利便性とコストパフォーマンスを高める事が急務です。行政と民間事業者が一体となり、市営地下鉄、北神急行、神戸電鉄のさらなる経営効率化を促進し、運賃値下げを実現します。また、コミュニティバスの拡充や最終バスの時間延長、六甲トンネル無料化に取り組みます。

自己評価:あまり出来なかった

神戸電鉄の運賃低減については、70歳以上の方のためのシニアパスが社会実験としてスタート、平成27年度予算にも計上されました。一部分のみ実現という所です。

コミュニティバスについては、大沢・淡河において自主運行バス支援メニューがスタート、こちらも平成27年度予算が計上されました。ですが、実際の利用度がどれくらいになるのか?また、タクシー等、他の交通方法との調整も解決すべき大きな問題です。一部分のみの実現です。

2、神戸市の財政改革、外郭団体経営の改革!

複式簿記導入を含めた、会計情報の開示を促進。責任ある市政・外郭団体の経営を促進。「いままでどおり」「転がし予算」はやめて、やる気とアイデアを取り入れた市政を!当然、天下り人事は禁止、やる気のある役所からの出向と民間パワーを受け入れます。

自己評価:よく出来た

複式簿記に基づく、貸借対照表作成する、総務省・新地方統一公会計制度が神戸市においても平成29年までに導入が決定しました。今後は、資産管理・戦略的投資意思決定など、財政改革に資するよう、新会計制度運用がなされるよう取り組みます。

神戸市の持つ3,900億円の基金運用に関して、より効率的な運用を提言、600億円弱の運用額を増加させ、運用利益1億円程度の増加が実施できました。

お役所仕事脱却、より効果的効率的な神戸市運営のため、民間のノウハウを人レベルで吸収することを目的として、民間との人事交流を提言。平成27年度予算化が実現しました。

3、スポーツとふれあい、農業のまち北区!

北区は自然、いで湯、ふれあいの場に溢れています。この良さをもっとアピールし、北区の活性化に努めます。スポーツ振興を拡大し予防医学にも役立てます。北区の農業活性化、山田錦黄金の三角地帯強化により、農産物&日本酒のMade in Japanを神戸から発信します。

自己評価:あまり出来なかった

平成26年度の日本酒乾杯条例の制定、フルーツフラワーパーク道の駅整備による農産物拡販の実施決定、その他個別の振興予算は付けられました。しかし、未だにイメージしているようなMade in Japanの海外展開の大きなうねりには至っておりません。

農林水産物をはじめとしたMade in Japanの発信は神戸経済発展のために間違いなく有効なものであるため、これからも継続して取り組んで参ります。

スポーツ振興について、ラグビーワールドカップは神戸開催が決定しましたが、目立った結果はだせませんでしたが、オリンピック、ワールドマスターズゲーム2020等もあることです。市民がよりスポーツに取り組みやすい環境づくり、健康づくりに取り組んで参ります。

4、子育て、教育日本一のまち神戸!

地域の子育て環境の充実(学童保育の時間延長・待機児童解消・子育て相談など)を図ります。大胆な教育改革を推し進め、子どものやる気をアップさせ、キャリア教育(将来の職業と収入についての教育など)の充実を図ると共に、神戸と日本の素晴らしさなど郷土愛精神の高揚に努めます。

自己評価:ある程度は出来た

学童保育の拡充について、小学校の放課後空きスペース時間を活用した、「全児童対策」という制度を神戸で初めて提言しました。平成27年度予算にも計上され平成27年度中に、学童保育と放課後のびのび広場の一体型全児童対策が、20校で実施される予定です。

また、待機児童解消については、平成27年度も1,200名の保育枠拡大により解消が見込まれます。

キャリア教育・郷土愛精神の高揚については、本会議等にて提言したものの、未だ結果が出ておりませんので、継続して取り組みたいと考えます。

5、医療産業都市から医療観光都市へ!

単なる医療産業都市ではなく、日本中から、そして世界から医療と観光を求めて神戸へ人が流れ来るまちづくりを!お医者さん、医療品業界のみならず、医療通訳、宿泊や飲食などのサービス業、運輸業まで、裾野の広い経済効果をもたらします。

自己評価:ある程度は出来た

観光産業については、大型クルーズ船誘致など観光客誘致に関する様々な提言により、平成27年度予算に第一突堤簡易係留ブイ設置、フリーWifiサービス開始など、様々な新予算が計上されました。また、平成27年度よりの入湯税の減税も実現。多くの結果を出すことが出来ました。

一方、医療産業都市関連では、医療産業の集積は進みましたが、これに関しては既定路線であり、特段の有効な提言などが出来たわけではありませんでした。

また、医療と観光の融合については、神戸市だけで出来る問題ではなく、国民皆保険制度との兼ね合い、医師の皆さんのご協力や、関連する規制緩和なども必要であり、ハードルはかなり高いものでした。

しかしこれは、神戸のレベルの高い医療、神戸の持つ観光ブランドとインフラを活かした新産業となるはずであり、神戸発展には有効な一手ですので、継続して取り組んで参ります。

平成27年度新政策はこちら


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